連日全国の地域政党の立ち上げに関する記事が登載されており、「亀岡・キセキ」も取り上げられています。
当然、春の統一地方選挙に向けた動きでありますが、私たちは直近の市議会議員選挙に向け活動してきました。
既成政党の枠組みから離れた勢力として立ち上げられているところが多いところでありますが、私たちの「亀岡・キセキ」は地方都市の問題は地域で活動する議員を含めて、同じ地域ごとを地域全体で進めていくという狙いがあります。当然、既成政党の枠組みしがらみを取り払い、地方都市である亀岡市が発展するために市民一丸となってまちづくりを推進する。その先導役になって活動していくという目的を持っています。いわゆるオール亀岡で進めてまいります。
市内の各種団体や企業・商店を廻って生の声を伺ってきました。
私たち議員は市政の行政チャック機関としての役割はもちろんのことでありますが、議員として今までにやらなければならなかった当然の事ができていなかった。これは、まちづくりを先導して行えていなかった事や、市民目線といいながらも政局や役職争いに荷担をしてきた事などを反省しなければなりません。
亀岡市政発展のために、今何をすべきか?ということを再認識する必要性を感じています。
地方分権や地域主権が進められている今日、二元代表制を十分に発揮しなければなりません。政策提言や政策立案能力を活発化するとともに市民との協働を押し進めなければなりません。地域経済・産業の状況やこれから進む超高齢化社会に向けた行政課題は山積しています。地域の状況を見据えながら課題や将来像について共有し理念を示さなくてはなりません。
今後は、「亀岡・キセキ」の政策に賛同される方々に、一人でも多くご結集戴き、開かれた活発な議会活動を行い、日本一の議会を目指します。
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